「札幌舗装道路発祥の地」碑。(あしあと その185・中央区の103・北海道庁の4)北海道庁正門から東に延びる北3条通。平成26年秋から、西4丁目の区間が多目的に活用できる北3条広場として整備され、歩行者専用に開放されました。この広場の西5丁目通に面して、「札幌舗装道路発祥の地」碑が建っています。18May2015〇中央区の石碑大通公園・北海道庁・植物園交通の碑
「種畜場事務所跡」。(あしあと その184・南区の55・真駒内の14)真駒内曙公園から真駒内用水路を辿っていくと、陸上自衛隊真駒内駐屯地の敷地の西端に沿って流れが続きますが、その水路沿いの歩道わきに金属製の説明板が立っています。17May2015〇南区の石碑真駒内・常盤・滝野行政の碑「碑(いしぶみ)を訪ねて」
「牧羊管理実況の地」。(あしあと その183・南区の54・真駒内の13)南北に流れる真駒内用水路を挟むようにして造られた真駒内曙公園の敷地の南端の一角に、かつてそこが「牧羊管理実況の地」であったことを示す金属製の説明板が立てられています。15May2015〇南区の石碑真駒内・常盤・滝野行政の碑
「水車場跡」。(あしあと その182・南区の53・真駒内の12)真駒内の市街地を東西に貫いて走る市道五輪通を、国道453号との交差点から東方向に向かって坂を上ったすぐ左手に、付近住民の憩いの場所である真駒内曙公園があり、その北端にここが「水車場跡」であることを示す説明板が立てられています。14May2015〇南区の石碑真駒内・常盤・滝野産業の碑「碑(いしぶみ)を訪ねて」
「エドウィン・ダン像」と副碑。(あしあと その181・南区の52・真駒内の11)真駒内から柏丘に分岐する三叉路のほとりに、エドウィン・ダン記念公園があります。この公園内には、その名が示すとおり、北海道酪農の父と称されるお雇い外国人のエドウィン・ダンに関する記念館と像が建てられています。12May2015〇南区の石碑真駒内・常盤・滝野人物の碑「碑(いしぶみ)を訪ねて」
「御瀧不動明王」。(あしあと その180・南区の51・砥山の4)八剣山の南登山口手前の山側に、先に紹介した「馬頭観音」碑と並んで小屋が建っています。10May2015〇南区の石碑豊滝・砥山・小金湯・定山渓信仰の碑「碑(いしぶみ)を訪ねて」
「馬頭観音」碑。(あしあと その179・南区の50・砥山の3)南区簾舞から豊平川の左岸道路を小金湯方向に向かうと、その途中で八剣山トンネルが見えてきます。このトンネルの入り口の左手の脇道を上がって道なりに進んでいくと、観音岩山、通称八剣山の南登山口に当たりますが、その脇に小屋と石碑が並んで建っています。09May2015〇南区の石碑豊滝・砥山・小金湯・定山渓馬頭の碑「碑(いしぶみ)を訪ねて」
「劇作家・久保栄生誕地」。(あしあと その178・中央区の102・大通公園の14)南2条西8丁目の東進の一方通行は南2条の仲通りになりますが、この通りの南側に並ぶあるビルの前に説明板が立てられています。それは、ここが「劇作家・久保栄生誕地」であることを示しています。08May2015〇中央区の石碑大通公園・北海道庁・植物園文芸の碑
「クラーク博士居住地跡(開拓使本陣跡)」。(あしあと その177・中央区の101・創成川の5)南2条周辺を創成川沿いに歩くと、東1丁目側の歩道脇の植え込み前に説明板が立てられています。そこには、かつてこの場所に「クラーク博士居住地跡(開拓使本陣跡)」があったことを示されています。07May2015〇中央区の石碑創成川・創成川以東・すすきの・豊水教育の碑
「山鼻屯田兵村跡」。(あしあと その176・中央区の100・山鼻の8)山鼻公園の中央に鎮座する「山鼻兵村開設碑」から西に視線を移すと、国道230号が南北に走っているのがわかります。公園内には、国道の歩道に沿って樹木が植えられていますが、その木立に紛れて金属製の説明板が建てられています。01May2015〇中央区の石碑山鼻・伏見・旭ケ丘・界川・双子山開拓の碑