(あしあと その180・南区の51・砥山の4)
八剣山の南登山口手前の山側に、先に紹介した「馬頭観音」碑と並んで小屋が建っています。
その小屋の入り口の上部に掲げられた看板には、太い筆文字で「御瀧不動明王」と記されています。
小屋の中に鎮座する不動明王は、顔つきがやや丸みを帯びており、雄々しさはあまり感じられない優しさあふれるお不動さまです。
南区のHPによると、この碑は明治40年9月に建てられたもののようです。
(あしあと その180・南区の51・砥山の4)
八剣山の南登山口手前の山側に、先に紹介した「馬頭観音」碑と並んで小屋が建っています。
その小屋の入り口の上部に掲げられた看板には、太い筆文字で「御瀧不動明王」と記されています。
小屋の中に鎮座する不動明王は、顔つきがやや丸みを帯びており、雄々しさはあまり感じられない優しさあふれるお不動さまです。
南区のHPによると、この碑は明治40年9月に建てられたもののようです。
「歴史のあしあと 札幌の碑」(西部版)
「歴史のあしあと 札幌の碑」 ふとしたことで、札幌とその近郊に残された石碑や記念碑が気になり始めました。 歴史が刻まれてきた碑の数々を、後世に引き継いでいけたらと思います。
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