「北海道庁旧本庁舎」。(あしあと その107・中央区の67・北海道庁の3)札幌の歴史を語るうえで、絶対にはずすことのできない「北海道庁旧本庁舎」です。28Jun2014〇中央区の石碑大通公園・北海道庁・植物園行政の碑
「北海道立自治講習所跡」碑。(あしあと その104・中央区の66・植物園の2)かでる2・7の愛称で道民に親しまれている多目的ビルの北海道立道民活動センター。正面出入口は、建物西側の西8丁目通に面していますが、1階部分は道路側に開けた柱廊のようになっていて、雪が積もる冬季間は訪問する人が歩きやすくなってます。22Jun2014〇中央区の石碑大通公園・北海道庁・植物園行政の碑
「旧定鉄 石切山駅舎」。(あしあと その103・南区の33・石山の5)旧定山渓鉄道の駅舎の中で、唯一当時のままの姿で現存しているのが石切山駅舎です。16Jun2014〇南区の石碑石山・藤野・白川・簾舞交通の碑「碑(いしぶみ)を訪ねて」
「旧定鉄 藤の沢駅跡」。(あしあと その102・南区の32・藤野の3)藤野2条3丁目の国道230号沿いに、藤野東公園があります。今では多目的公園として整備されていますが、国道側の公園の出入口から入ってすぐ正面にあるベンチの裏に、「旧定鉄 藤の沢駅跡」を示す木柱が建っているのが見えます。15Jun2014〇南区の石碑石山・藤野・白川・簾舞交通の碑「碑(いしぶみ)を訪ねて」
「旧定鉄 十五島公園停留所跡」。(あしあと その101・南区の31・藤野の2)国道230号を定山渓方向に向かって藤野に入り、2条6丁目の丁字路交差点から右折してさらに中通りに入った個人住宅の庭先に、白い木柱が立てられています。これが「旧定鉄 十五島公園停留所跡」を示す柱です。14Jun2014〇南区の石碑石山・藤野・白川・簾舞交通の碑「碑(いしぶみ)を訪ねて」
「豊平館跡」碑。(あしあと その100・中央区の65・大通公園の10)札幌テレビ塔の北側にある、平成20年にリニューアル・オープンした札幌市民ホールは、以前は札幌市民会館として長く市民に親しまれた存在でした。この建物の南側に広がる前庭に木々に囲まれた小さな碑がありますが、それが「豊平館跡」碑です。13Jun2014〇中央区の石碑大通公園・北海道庁・植物園行政の碑
「札幌農学校演武場跡」碑。(あしあと その99・中央区の64・大通公園の9)北1条西2丁目にある時計台ビルの北側の歩道上に、ひっそりと石碑がたたずんでいます。これが「札幌農学校演武場跡」碑です。札幌農学校演武場とは現在の札幌市時計台のことです。12Jun2014〇中央区の石碑大通公園・北海道庁・植物園行政の碑
「新渡戸稲造居住地(札幌農学校官舎跡)」。(あしあと その98・中央区の63・創成川の4)創成川通に面したANAクランプラザホテル札幌の東側正面玄関の脇に立てられた案内板に、「新渡戸稲造居住地(札幌農学校官舎跡)」の説明板が立てられています。11Jun2014〇中央区の石碑創成川・創成川以東・すすきの・豊水行政の碑
「山の神」碑。(あしあと その97・南区の30・石山の4)石山神社の境内に並ぶ「山乃神」碑の前に3つ並んだ石碑の中で、一番右に位置する碑が「山の神」碑です。後方にある巨大な「山乃神」碑と違って「の」がひらがなで刻まれています。石の形も珍しい四角錐の形の自然石です。10Jun2014〇南区の石碑石山・藤野・白川・簾舞山神の碑「碑(いしぶみ)を訪ねて」
「天照皇大神・八幡大神・春日大明神」碑。(あしあと その96・南区の29・石山の3)石山神社の境内にある「山乃神」碑の前に並ぶ3つの石碑の中央に建っている碑が、「天照皇大神・八幡大神・春日大明神」碑です。09Jun2014〇南区の石碑石山・藤野・白川・簾舞信仰の碑「碑(いしぶみ)を訪ねて」
「稲荷大神」碑。(あしあと その95・南区の28・石山の2)石山神社の碑群の「山乃神」碑の手前にあり、碑群に向かって一番左側に位置しているのが「稲荷大神」碑です。08Jun2014〇南区の石碑石山・藤野・白川・簾舞信仰の碑「碑(いしぶみ)を訪ねて」
「山乃神」碑。(あしあと その94・南区の27・石山の1)石山地区は、その名が示すとおり札幌軟石の産出で発展しました。各地から移り住んできた石工によって、地域の安寧を願う石碑や戦没者の霊を慰める石碑が建てられました。その多くが石山神社に移転されて境内に散らばっていましたが、平成16年の創祀120年記念行事の一環として行われた整備事業で境内の一角に集められました。07Jun2014〇南区の石碑石山・藤野・白川・簾舞山神の碑「碑(いしぶみ)を訪ねて」