「楽聖梁田貞先生」像と副碑。(あしあと その545・中央区の190・すすきのの4)資生館小学校の敷地のグラウンド側の国道36号に面した角に、ブロンズ製の胸像が置かれています。これは、「楽聖梁田貞先生」像です。胸像が置かれた台座の正面には、「楽聖梁田貞先生」と記されたブロンズ板がはめ込まれています。29Jul2017〇中央区の石碑創成川・創成川以東・すすきの・豊水人物の碑
「大師橋」碑。(あしあと その544・中央区の189・円山公園の14)円山登山道の入り口の手前に流れている円山川の清流に、歩行者用の小さな木橋が架けられています。その橋のたもとに建てられているのが「大師橋」碑です。コンクリートブロックが積まれて造られた台座の上に、札幌軟石でできた背の低い四角柱の碑が置かれており、その正面に「大師橋」と刻まれています。27Jul2017〇中央区の石碑円山・円山公園・北海道神宮景勝の碑
「天然記念物 円山原始林」碑と副碑。(あしあと その543・中央区の188・円山公園の13)円山登山道の入り口にある碑です。円山川にかかる大師橋の両脇に本碑と副碑が置かれています。26Jul2017〇中央区の石碑円山・円山公園・北海道神宮景勝の碑
「藻岩白龍大神」碑。(あしあと その542・中央区の187・伏見の15)伏見稲荷神社の社務所の前に置かれている自然石でできた碑。碑面の文字が風化して判読が難しくなっていますが、かろうじて末尾に「大神」と刻まれているのわかります。山崎長吉氏の「さっぽろ歴史散歩 山の辺の道」に、この碑が「藻岩白龍大神」碑であることが記されています。23Jul2017〇中央区の石碑山鼻・伏見・旭ケ丘・界川・双子山信仰の碑
「明治天皇御製碑」。(あしあと その541・中央区の186・伏見の14)伏見稲荷神社の社殿裏にある碑の一つで、向かって一番左側に位置しているのが、「明治天皇御製碑」です。22Jul2017〇中央区の石碑山鼻・伏見・旭ケ丘・界川・双子山皇室の碑
「大山祇命碑」。(あしあと その540・中央区の185・伏見の13)伏見稲荷神社の社殿の後方にある碑の一つが「大山祇命(おおやまつみのみこと)碑」です。この碑は、荒魂社の小祠に向かって右側に位置しています。18Jul2017〇中央区の石碑山鼻・伏見・旭ケ丘・界川・双子山信仰の碑
「荒魂社」。(あしあと その539・中央区の184・伏見の12)藻岩山麓通に面した参道の入口から上り坂を上がって伏見稲荷神社の境内に入ると、正面にある社殿向かって右奥に、二基の石碑に挟まれた小祠があります。赤い屋根の軒下には、「荒魂社(あらみたましゃ)」と書された扁額が掲げられ、注連縄がかけられています。17Jul2017〇中央区の石碑山鼻・伏見・旭ケ丘・界川・双子山信仰の碑
「花之本聴秋句碑」。(あしあと その538・南区の132・定山渓の10)JRグループの定山渓温泉の保養所である白糸荘の前庭に、自然石でできた句碑が置かれています。16Jul2017〇南区の石碑豊滝・砥山・小金湯・定山渓文芸の碑「碑(いしぶみ)を訪ねて」
「竹村まや歌碑」。(あしあと その537・中央区の183・護国神社の24)護国神社の境内にある石碑の一つです。本殿を巡る玉垣の脇に、ひそやかに建てられている碑が、「竹村まや歌碑」です。14Jul2017〇中央区の石碑中島公園・護国神社
「吟魂碑」。(あしあと その536・中央区の182・伏見の11)「石森文学広場」に並んだ碑の中で一番奥にあるのが、白御影石でできた「吟魂碑」です。碑面には大きく「吟魂碑」と刻まれ、その横に「鳳師出」と添えられています。碑に向かって右側に、黒御影石でできた石板が置かれていて、それには「藻岩の四季白いこぶしや山桜 春暁覚めて 山腰に咲き 山麓の花園は 陽光に萌え 生彩の気 ちまたにあふる尾角鳳師作○」と刻まれています。13Jul2017〇中央区の石碑山鼻・伏見・旭ケ丘・界川・双子山文芸の碑
「相良義重歌碑」。(あしあと その535・中央区の181・伏見の10)石森親子の碑から奥に向かうと、立派な台座に置かれた石碑が見えてきますが、よく見ると石森親子の碑の脇に斜面を登る石段が築かれているのがわかります。12Jul2017〇中央区の石碑山鼻・伏見・旭ケ丘・界川・双子山文芸の碑
「石森延男文学碑」。(あしあと その534・中央区の180・伏見の9)「石森文学広場」の看板が立てられた敷地に入ってすぐ左手に置かれた自然石でできた二基の石碑。向かって左側にあるのが「石森延男文学碑」です。11Jul2017〇中央区の石碑山鼻・伏見・旭ケ丘・界川・双子山文芸の碑