「阪本直寛之墓」。(あしあと その731・中央区の230・円山の9)円山公園の南に位置する円山墓地の一角に、ひときわ大きな自然石でできたお墓があります。墓碑には、浮き彫りにされた十字架の下に、「阪本直寛之墓」と刻まれています。26Mar2019〇中央区の石碑円山・円山公園・北海道神宮人物の碑
「奉納新四國八十八ヶ所奥野院大日如来」碑。(あしあと その639・中央区の213・円山公園の20)円山の大師堂の建物のすぐそばに建つ碑が、「奉納新四國八十八ヶ所奥野院大日如来」碑です。台座の上に高い四角柱がそびえた形状をしています。碑面には大きく「奉納新四國八十八ヶ所奥野院大日如来」と刻まれ、またその右側面には「開山始登山 十一町 大正三年五月二十日」と刻まれています。大日如来は、神仏混淆の解釈では、天照大神と同一視される密教の最高仏です。「町」は尺貫法による距離を表す単位で、11町は1200メートルを指しますが、市役所のHPによると、円山の八十八ヶ所ルートの距離は約1キロメートルになるそうです。また台座の上台の正面には、「卍」が2つ並んだ浮彫がされています。21Aug2018〇中央区の石碑円山・円山公園・北海道神宮信仰の碑
「加藤恵孝歌碑」。(あしあと その638・中央区の212・円山公園の19)円山の大師堂前に並んだ碑の一つが「加藤恵孝歌碑」です。札幌軟石で作られた台座の上に、自然石が置かれ、その上に硬石の碑が建てられています。20Aug2018〇中央区の石碑円山・円山公園・北海道神宮文芸の碑
「弘法大師」像。(あしあと その637・中央区の211・円山公園の18)円山登山道入り口にある大師堂近くに並ぶ石碑の中の一つが「弘法大師」像です。軟石で作られた台座の上に建つ立像は、前掛けと袈裟をまとい、鉄製の錫杖を手にしています。蓮華座の下にある上台の正面には、「弘法大師」と浮彫りがされています。18Aug2018〇中央区の石碑円山・円山公園・北海道神宮信仰の碑
「奉納庚申」碑。(あしあと その636・中央区の210・円山公園の17)円山の登山口入り口にある大師堂周辺には、いくつかの石碑が建てられています。15Aug2018〇中央区の石碑円山・円山公園・北海道神宮信仰の碑
「大日如来」像。(あしあと その586・中央区の205・円山公園の16)円山登山道の登り口に並んだ碑の一つが「大日如来」像です。登山道脇の山側に置かれているので、登山者からは少し見上げる位置にあります。27Mar2018〇中央区の石碑円山・円山公園・北海道神宮信仰の碑
「奉納庚申」碑。(あしあと その585・中央区の204・円山公園の15)円山登山道の入り口にある太師堂を過ぎて登り口に差し掛かったところに、いくつかの石碑が立ち並んでいます。22Mar2018〇中央区の石碑円山・円山公園・北海道神宮信仰の碑
「片岡唯一郎翁之像」。(あしあと その566・中央区の200・円山の8)南1条通通称裏参道を円山公園に向かって進んでいくと、左手の円山公園との境界にある店舗の敷地の奥に、ブロンズ製の胸像がひっそりとたたずんでいるのが見えます。14Dec2017〇中央区の石碑円山・円山公園・北海道神宮人物の碑
「北海道洋服業組合聯合会献木碑」。(あしあと その565・中央区の199・北海道神宮の28)先に紹介した「札幌洋服業組合献木碑」の背後に建つ小さな自然石でできた碑が、「北海道洋服業組合聯合会献木碑」です。碑面は平らに削られて整えられ、資料によると、そこには「二十週年記念 北海道洋服業組合聯合會 昭和八年八月八日獻木碑」と刻まれています。13Dec2017〇中央区の石碑円山・円山公園・北海道神宮信仰の碑
「札幌洋服業組合献木碑」。(あしあと その564・中央区の198・北海道神宮の27)北海道神宮の本殿に入る神門に向かって右側に、枯山水の箒目をあしらった区画があり、その奥に目立たないくらい小さな石碑があります。11Dec2017〇中央区の石碑円山・円山公園・北海道神宮信仰の碑
「第二区祭典年番記念献木碑」。(あしあと その563・中央区の197・北海道神宮の26)北海道神宮の第二鳥居から、ちょうど北1条通を挟んで反対側に当たるマンションの敷地内に、自然石でできた石碑が建てられているのがわかります。10Dec2017〇中央区の石碑円山・円山公園・北海道神宮信仰の碑
「皇太子殿下御成婚記念植樹」碑。(あしあと その562・中央区の196・北海道神宮の25)円山公園の北端にある「包丁塚」の碑の脇に、北海道神宮の境内に入る木製の短い階段が設けられています。階段から小高い丘の上に上がっていくと、木立の中に白御影石でできた石碑が置かれているのが見えます。09Dec2017〇中央区の石碑円山・円山公園・北海道神宮皇室の碑