「北海道庁立札幌高等女学校記念碑」と副碑。(あしあと その19・中央区の17・植物園の1)北2条西11丁目にある札幌市立大通高等学校の敷地の南東角に建てられている石碑が、「北海道庁立札幌高等女学校記念碑」です。碑面には大きく「北海道庁立札幌高等女学校記念碑」と刻まれ、その左脇に「田上裕子書」と揮毫した方の氏名と落款が記されています。26Sep2012〇中央区の石碑大通公園・北海道庁・植物園教育の碑
「山鼻兵村開設碑」。(あしあと その18・中央区の16・山鼻の1)南14条の行啓通と国道230号・石山通が交差する南東側の南15条西10丁目の一角にある山鼻公園の中央に建つ碑が「山鼻兵村開設碑」です。16Sep2012〇中央区の石碑山鼻・伏見・旭ケ丘・界川・双子山開拓の碑
「札幌市道路元標」。(あしあと その17・中央区の15・北海道庁の2)北海道庁の正門脇にある高さ40センチほどの小さな白御影の石碑。これは復元された「札幌市道路元標」です。15Sep2012〇中央区の石碑大通公園・北海道庁・植物園交通の碑
「昭和三年札幌市鳥瞰図」。(あしあと その16・中央区の14・大通公園の6)地下鉄大通駅の1番出入り口がある昭和ビルの1階エレベーターホールの壁に、額の下部に「昭和三年札幌市鳥瞰図」と記載された一枚の地図が掲げられています。。14Sep2012〇中央区の石碑大通公園・北海道庁・植物園景勝の碑
「北海道総鎮守 北海道神宮」碑。(あしあと その15・中央区の13・北海道庁の1)駅前通を大通から札幌駅方向に向かっていくと、北1条宮の沢通の西4丁目側の中央分離帯に背の高い石碑が立っています。これが、「北海道総鎮守 北海道神宮」碑です。東側の正面には「北海道総鎮守 北海道神宮」と彫刻されていて、その南面には「従是西二十八町(これよりにし28ちょう)」と記されています。1町は約109メートルなので、28町は約3キロメートル。これは、この石碑から西25丁目にそびえたつ第1鳥居までの距離を示していると思われます(実際の距離は約2.7キロメートル)。13Sep2012〇中央区の石碑大通公園・北海道庁・植物園信仰の碑
「木下成太郎先生」像。(あしあと その14・中央区の12・中島公園の2)中島公園内の菖蒲池のほとりに、政客として名を馳せた木下成太郎のブロンズ像があり、その台座に「木下成太郎先生」と記されています。うっそうとした木陰にひっそりと建っているこの像は、公園の隅に永らく放置されていた像を市民有志できれいにして、この場所に建て直したものだそうです。27Aug2012〇中央区の石碑中島公園・護国神社人物の碑
「聖恩碑」。(あしあと その13・中央区の11・大通公園の5)大通公園の西5丁目の中央に、尖塔のごとく聳える石碑。この碑は、昭和14年に建立された「聖恩碑」です。24Aug2012〇中央区の石碑大通公園・北海道庁・植物園皇室の碑
「ホーレス・ケプロン之像」。(あしあと その12・中央区の10・大通公園の4)大通公園の西10丁目に黒田清隆の像と並んで建っているのが、「ホーレス・ケプロン之像」です。22Aug2012〇中央区の石碑大通公園・北海道庁・植物園人物の碑
「黒田清隆之像」。(あしあと その11・中央区の9・大通公園の3)札幌の中心部を南北に分ける市民の憩いの場、大通公園の西10丁目に、公園を歩く市民を見守るように2人の人物の巨大なブロンズ像が建てられています。21Aug2012〇中央区の石碑大通公園・北海道庁・植物園人物の碑
「旧有島武郎邸」。(あしあと その10・南区の1・常盤の1)札幌芸術の森に入ると、駐車場のすぐ近くの木々に囲まれた敷地の中に、赤い外壁の洋館が見えてきます。この建物は、北海道に縁の深い作家である有島武郎が大正2年に札幌に建て、家族とともに暮らしていた屋敷を当地に移築復元したものです。20Aug2012〇南区の石碑真駒内・常盤・滝野文芸の碑
「札幌建設の地」碑。(あしあと その9・中央区の8・創成川の3)創成川沿いにある「北海道里程元標」のすぐ北側に、「札幌建設の地」碑があります。09Aug2012〇中央区の石碑創成川・創成川以東・すすきの・豊水行政の碑
「木下弥八郎君之碑」。(あしあと その8・中央区の7・中島公園の1)札幌の中心部からやや南に位置する中央区の南10条西2丁目は、地図上では3本の道路に囲まれた小さな三角形の空き地になってますが、そこに石碑が建てられています。09Aug2012〇中央区の石碑中島公園・護国神社人物の碑