「明治天皇行幸道路」碑。(あしあと その72・南区の14・真駒内の6)真駒内第一公園北側の市道に面して建つ赤い鳥居をくぐってすぐ右手に、大きな玉石が埋め込まれたコンクリート製の台座の上に載った、約4メートルほどの高さの「明治天皇行幸道路」碑が建てられています。27Oct2013〇南区の石碑真駒内・常盤・滝野皇室の碑「碑(いしぶみ)を訪ねて」
「大典紀念」碑。(あしあと その71・南区の13・真駒内の5)真駒内第一公園内の北側に植えられた木立の中に、数基の石碑がひっそりと佇んでいます。26Oct2013〇南区の石碑真駒内・常盤・滝野皇室の碑「碑(いしぶみ)を訪ねて」
「真駒内神社」。(あしあと その70・南区の12・真駒内の4)真駒内第一公園の北側の市道に面して小さな鳥居があります。その鳥居をくぐり石段を上がって公園内に入るともう一つ鳥居があり、そのすぐそばに昭和9年に創建された「真駒内神社」の小さな社があります。18Oct2013〇南区の石碑真駒内・常盤・滝野信仰の碑
「真駒内稲作試験場跡」。(あしあと その69・南区の11・真駒内の3)真駒内本町の中心部を通る国道453号、通称真駒内通。この国道に沿って真駒内第一公園がありますが、この公園内には記念碑がたくさんあります。そもそもこの公園が広がっている場所は、かつての「真駒内稲作試験場」の跡地であり、公園の片隅に説明板が立てられています。17Oct2013〇南区の石碑真駒内・常盤・滝野行政の碑「碑(いしぶみ)を訪ねて」
「渡船場跡」。(あしあと その68・南区の10・真駒内の2)「馬の渡し渡船場跡」から上流に向かっていくと、現在は「藻岩上の橋」という歩行者自転車専用の橋が架けられた真駒内側のたもとに、「渡船場跡」の説明板が掲げられています。14Oct2013〇南区の石碑真駒内・常盤・滝野交通の碑
「馬の渡し渡船場跡」。(あしあと その67・南区の9・真駒内の1)豊平川の右岸通を真駒内方向に向かって、突き当たりの交差点の車止めを越えたところに、豊平川を背にして説明板が建てられています。そこは、馬車道の延長として豊平川に設けられた「馬の渡し渡船場跡」です。現在は豊平川に藻岩橋が架けられ、真駒内地区と対岸の藻岩下地区を結んでいますが、明治9年に石山から切り出された札幌軟石を運搬するための馬車道が開削された際に、この場所に軟石を背負った馬を対岸に渡すための渡船場が設置されました。13Oct2013〇南区の石碑真駒内・常盤・滝野交通の碑「碑(いしぶみ)を訪ねて」
「馬頭観世音」。(あしあと その66・中央区の56・山鼻の3)南22条の市電通を藻岩山の方向にまっすぐ向かい、市電事業所の裏側を回り込むようにして藻岩山のふもとをしばらく進むと、原生林に囲まれた白い鳥居のある建物が山際に見えてきます。この小さな建物は、道内のある宗教団体が建てた「馬頭観世音」を祀ったお堂です。12Oct2013〇中央区の石碑山鼻・伏見・旭ケ丘・界川・双子山馬頭の碑
「明治大帝御巡幸之碑」。(あしあと その65・南区の8・藻岩下の7)国道230号通称石山通の南32条辺りから、左斜め方向に細い通りが延びています。この通りは御幸通といい、この道をまっすぐ突き当りまで行くと、左手に南35条みゆき公園という名前の児童公園があります。この公園の片隅に道路に面して建てられているのが、「明治大帝御巡幸之碑」です。09Oct2013〇南区の石碑藻岩下・澄川・駒岡皇室の碑「碑(いしぶみ)を訪ねて」
「山鼻屯田兵の像」。(あしあと その64・中央区の55・山鼻の2)国道230号通称石山通を走っていると、南29条の西側に銅像が立っているのが見えます。その姿は、鍬を手にして開拓の大地を耕す屯田兵の勇姿を表した「山鼻屯田兵の像」です。08Oct2013〇中央区の石碑山鼻・伏見・旭ケ丘・界川・双子山開拓の碑
「御遷座五十年記念玉垣門」碑。(あしあと その63・中央区の54・北海道神宮の10)3つ並んだ碑の一番右側に位置するのは、自然石でできている「御遷座五十年記念玉垣門」碑です。06Oct2013〇中央区の石碑円山・円山公園・北海道神宮信仰の碑
「皇軍全勝祈祷之碑」。(あしあと その62・中央区の53・北海道神宮の9)3つ並んだ碑の真ん中に位置するひときわ大きな円柱状の碑が、「皇軍全勝祈祷之碑」です。05Oct2013〇中央区の石碑円山・円山公園・北海道神宮戦役の碑