「輔仁會会員戰歿者記念碑」と副碑。(あしあと その816・中央区の246・宮の森の5)札幌西高等学校の前庭に、鳩が3羽とまった白御影石のオブジェが置かれています。04Aug2019〇中央区の石碑桑園・宮の森・円山西町・盤渓戦役の碑
「忠魂碑」。(あしあと その689・手稲の15・手稲本町の10)手稲神社の社殿の東側に建てられている大きな自然石でできた碑が「忠魂碑」です。11Dec2018〇手稲区の石碑富丘・手稲本町・稲穂・星置戦役の碑「手稲区史跡ガイドホームページ」
「忠魂碑」。(あしあと その485・西区の25・琴似神社の4)琴似神社の末社である報徳神社は、琴似神社の境内にこじんまりとした社殿が置かれています。その社殿に向かって右側に、自然石でできた「忠魂碑」の石碑があります。15Mar2017〇西区の石碑琴似・琴似神社・二十四軒・山の手戦役の碑
「琴似兵村五十年記念塔跡」。(あしあと その484・西区の24・琴似神社の3)琴似神社の境内の一隅に、木々で囲まれた石積みの跡が残されています。そこには、かつて「琴似兵村五十年記念塔」が建てられていました。13Mar2017〇西区の石碑琴似・琴似神社・二十四軒・山の手戦役の碑
「陸軍屯田兵第一大隊第一中隊本部之趾」碑。(あしあと その433・西区の15・琴似の4)札幌市西区役所の前庭に並ぶ4番目の碑は、「陸軍屯田兵第一大隊第一中隊本部之趾」碑です。石組みの台座の上に自然石が置かれ、その上に平板の石碑が建てられています。碑面には大きく、「陸軍屯田兵第一大隊第一中隊本部之趾」と刻まれており、その左側に「八十四翁安孫子倫彦 書」と小さく添えられています。11Dec2016〇西区の石碑琴似・琴似神社・二十四軒・山の手戦役の碑
「屯田兵本部趾」碑。(あしあと その431・西区の13・琴似の2)札幌市西区役所前庭に並ぶ石碑のうち、左側から2番目に立つ碑が「屯田兵本部趾」碑です。札幌軟石でできた小さな碑の碑面に、「屯田兵本部趾」と刻まれています。06Dec2016〇西区の石碑琴似・琴似神社・二十四軒・山の手戦役の碑
「日露戦病死者七回忌追善之塔」。(あしあと その263・南区の80・川沿の1)国道230号を市内方向から川沿に入り、左手に藻南公園を見ながら南進していくと、右手に宝流寺というお寺があります。国道側から見ると、高い塀に囲まれた境内に石碑らしいものは見えませんが、境内の北側の仲通を進んで駐車場側に入ると、お寺の裏口に大きな石碑が建てられているのが分かります。19Sep2015〇南区の石碑川沿・北ノ沢・中の沢・南沢戦役の碑「碑(いしぶみ)を訪ねて」
「諸霊位追善菩提」碑。(あしあと その154・中央区の82・旭ケ丘の3)「旭可丘」碑から市道を挟んで反対側に、住宅に挟まれてこじんまりと建てられた「無量寿山 常不軽寺」という小さなお寺があります。24Jan2015〇中央区の石碑山鼻・伏見・旭ケ丘・界川・双子山戦役の碑
「招魂碑」。(あしあと その143・南区の47・石山の9)石山神社の境内に並ぶ石碑の一つ。前回紹介した「忠魂碑」の右側に並んで建てられているのが「招魂碑」です。18Nov2014〇南区の石碑石山・藤野・白川・簾舞戦役の碑「碑(いしぶみ)を訪ねて」
「忠魂碑」と副碑。(あしあと その142・南区の46・石山の8)石山陸橋から国道230号の旧道を下って定山渓方向に進み、その途中で南側の細い小道に入ると、高台を上がったところに石山神社があります。その境内にはさまざまな石碑が散らばっていましたが、平成16年の石山神社創祀120年の記念事業として1か所に集められました。その幾つかはすでに紹介していますが、それらの隣にも大きな石碑が鎮座しています。17Nov2014〇南区の石碑石山・藤野・白川・簾舞戦役の碑「碑(いしぶみ)を訪ねて」
「皇軍全勝祈祷之碑」。(あしあと その62・中央区の53・北海道神宮の9)3つ並んだ碑の真ん中に位置するひときわ大きな円柱状の碑が、「皇軍全勝祈祷之碑」です。05Oct2013〇中央区の石碑円山・円山公園・北海道神宮戦役の碑