「星置開村紀念碑」。(あしあと その734・手稲の28・星置の1)星置神社の社殿の前に2基の石碑が並んで建てられていますが、向かって右側にあるのが「星置開村紀念碑」です。台座の上に建てられた碑の碑面上部には、「星置」と浮彫りがされ、その下に「明治十七年 開村紀念碑」と刻まれています。31Mar2019〇手稲区の石碑富丘・手稲本町・稲穂・星置開基の碑「手稲区史跡ガイドホームページ」
「風雪百年」碑。(あしあと その732・南区の154・藤野の20)国道230号に面した藤野公園の入り口の奥に、木立にまぎれて巨大な石碑が建てられているのが見えます。28Mar2019〇南区の石碑石山・藤野・白川・簾舞開基の碑「碑(いしぶみ)を訪ねて」
「阪本直寛之墓」。(あしあと その731・中央区の230・円山の9)円山公園の南に位置する円山墓地の一角に、ひときわ大きな自然石でできたお墓があります。墓碑には、浮き彫りにされた十字架の下に、「阪本直寛之墓」と刻まれています。26Mar2019〇中央区の石碑円山・円山公園・北海道神宮人物の碑
「札幌開拓延命地蔵尊」。(あしあと その728・中央区の229・双子山の2)双子山の住宅街の中にある地蔵寺。昭和5年に開山した当時は、現在の大通西19丁目にありましたが、その土地が市有地であったことから、昭和31年に現在地に移転しました。お寺の御堂には、御本尊の「札幌開拓延命地蔵尊」が大切に祀られています。19Mar2019〇中央区の石碑山鼻・伏見・旭ケ丘・界川・双子山信仰の碑
「水天宮」の碑群 その2。(あしあと その726・中央区の228・中島公園の13)手水舎の北側に、札幌軟石でできた2基の石灯篭の一部分が置かれています。元の形状は想像つきませんが、台座と上台の上に、中台と火袋などの本体部分が欠けて、笠が載せられているものと思われます。笠の上には宝珠が置かれているのが通常ですが、これも欠けています。17Mar2019〇中央区の石碑中島公園・護国神社風俗の碑
「水天宮」の碑群 その1。(あしあと その725・中央区の227・中島公園の12)中島公園の西側にある水天宮の境内には、古くからの碑が幾つか残されています。それらは、鳥居をくぐって左手の手水舎の付近に置かれています。16Mar2019〇中央区の石碑中島公園・護国神社信仰の碑
「水天宮」と小祠2基。(あしあと その724・中央区の226・中島公園の11)中島公園の西側に鴨々川が流れていますが、公園の北側の広場からその流れに架かる橋を渡ったところに、水天宮の社殿があります。14Mar2019〇中央区の石碑中島公園・護国神社信仰の碑
「札幌園藝市十五週年記念」碑。(あしあと その723・中央区の225・中島公園の10)毎年、中島公園の中央やや南寄りにある自由広場で札幌園芸市が開催されます。昨年の園芸市で66回目を数える歴史ある催しです。この会場から、菖蒲池に沿って散策路を北に向かって歩いていくと、突き当たったところに小さな売店があります。その西隣にある公衆トイレの西側の芝生の空き地の中に、台形の形をした小さな石碑がぽつんと置かれてあります。12Mar2019〇中央区の石碑中島公園・護国神社産業の碑
「豊平館」碑。(あしあと その722・中央区の224・中島公園の9)「豊平館」は、中島公園内にある札幌の歴史的建造物です。平成24年から4年間、大がかりな改修工事が行われてその姿を見ることはできませんでしたが、工事終了後に再びその優雅な外観を現しました。白い壁色と白群青の縁取りは、建設当時の配色を再現したものです。11Mar2019〇中央区の石碑中島公園・護国神社行政の碑
「森の歌」像。(あしあと その721・中央区の223・中島公園の8)中島公園の北側にある広場の中に、子供を抱く女性や少年達、動物などが周囲に配された円筒形の巨大な彫刻像があります。10Mar2019〇中央区の石碑中島公園・護国神社文芸の碑
「小唄塚」碑。(あしあと その720・中央区の222・中島公園の7)中島公園の南東に、彌彦神社があります。参道入り口の市道に面して赤い鳥居が建てられており、そのすぐ脇に「伊夜日子神社」と刻まれた社号標が立っています。09Mar2019〇中央区の石碑中島公園・護国神社風俗の碑