「韓日友好の広場」碑。(あしあと その387・西区の3・平和の2)「韓國人殉難者之慰霊碑」の左には、黒御影石で造られた小さな「韓日友好の広場」碑があります。碑面には大きく、「韓日友好の広場」という碑銘が浮き彫りにされています。30Aug2016〇西区の石碑福井・平和・小別沢行政の碑
「韓國人殉難者之慰霊碑」。(あしあと その386・西区の2・平和の1)西区にある平和の滝の駐車場の一角に、ひときわ目立つ巨石の碑が建てられているのがわかりますが、これは「韓國人殉難者之慰霊碑」です。29Aug2016〇西区の石碑福井・平和・小別沢慰霊の碑
「馬頭観世音碑」。(あしあと その385・南区の127・小金湯の4)小金湯天満宮の社殿に向かって右側には、馬頭観世音碑が建てられています。28Aug2016〇南区の石碑豊滝・砥山・小金湯・定山渓馬頭の碑「碑(いしぶみ)を訪ねて」
「報徳碑」。(あしあと その384・南区の126・小金湯の3)国道230号を定山渓に向かった手前にある小金湯地区。良質の温泉が湧くことでも有名なこの地に、小金湯天満宮があります。木造の社殿に向かって左側に、石碑とその台座が解体されて置かれています。24Aug2016〇南区の石碑豊滝・砥山・小金湯・定山渓開拓の碑「碑(いしぶみ)を訪ねて」
「山乃神」碑と小祠二基。(あしあと その381・南区の124・藤野の17)藤野(藤野沢)神社の社殿裏に並ぶ左から二番目に建つのが、「山乃神」碑です。この碑も、左隣に並ぶ「山乃神」碑と同様に札幌軟石でできており、注連縄が掛けられた碑の碑面には、大きく「山乃神」と刻まれています。また、台座の正面には、「丸重吾安全」と刻まれています。20Aug2016〇南区の石碑石山・藤野・白川・簾舞山神の碑「碑(いしぶみ)を訪ねて」
「山乃神」碑。(あしあと その380・南区の123・藤野の16)藤野(藤野沢)神社の社殿の裏側に回り込むと、コンクリート製の台座の上に石碑が整然と立ち並んでいるのが見えます。19Aug2016〇南区の石碑石山・藤野・白川・簾舞山神の碑
「藤野開基百年記念碑」。(あしあと その379・南区の122・藤野の15)藤野を走る国道230号の南側に立てられた「藤野聖山園」の看板から山奥に向かって進んでいくと、しばらくしてY字交差点に行き当たります。右手に進むと「藤野聖山園」ですが、これを左方向の小道に進んでしばらく行くと、右手の欝蒼とした丘の上に向かって苔むした石段が続き、その登りきったところに木製の鳥居と、その両脇に石灯籠が建てられているのが見えてきます。18Aug2016〇南区の石碑石山・藤野・白川・簾舞開基の碑「碑(いしぶみ)を訪ねて」
「天照皇大御神」碑。(あしあと その378・南区の121・藤野の14)藤が丘高台公園の高台の頂上には、木製の古びた鳥居が建てられています。これは藤野神社の第二鳥居になります。第一鳥居は、国道230号から小道に入って参道の入り口にあたるところに建てられています。この第二鳥居の奥が高台の頂上に当たり、そこに神社の御神体である石碑が鎮座しています。17Aug2016〇南区の石碑石山・藤野・白川・簾舞信仰の碑「碑(いしぶみ)を訪ねて」
「佐藤義男翁」碑。(あしあと その377・南区の120・藤野の13)藤野の住宅街に欝蒼と広がる藤が丘高台公園の高台の頂上に、巨大な丸い自然石でできた碑があります。これが「佐藤義男翁」碑です。16Aug2016〇南区の石碑石山・藤野・白川・簾舞人物の碑「碑(いしぶみ)を訪ねて」
「馬頭観世音」碑。(あしあと その376・南区の119・藤野の12)国道230号を石山から藤野の方向に向かって進み、左手に「藤野聖山園」の看板が立つ交差点を左折してしばらく行くと、道路沿いの左手に「白鳥園」の看板が掲げられた古い民家が見えてきます。この民家の手前の小道を突き当りまで進むと、欝蒼とした樹々の下に小さな石碑が建てられているのがわかります。15Aug2016〇南区の石碑石山・藤野・白川・簾舞馬頭の碑「碑(いしぶみ)を訪ねて」
「硬石山石碑群-「山の神」碑」。(あしあと その375・南区の118・川沿の11)石碑群の最後に紹介する碑は、「山の神」碑です。札幌軟石でできた碑面には、太めの文字で「山の神」と大きく刻まれています。山の神は女神あることから、この碑も女性的な曲線が生かされた形状となっているのかもしれません。14Aug2016〇南区の石碑川沿・北ノ沢・中の沢・南沢山神の碑「碑(いしぶみ)を訪ねて」