(あしあと その380・南区の123・藤野の16)
藤野(藤野沢)神社の社殿の裏側に回り込むと、コンクリート製の台座の上に石碑が整然と立ち並んでいるのが見えます。
正面に向かって一番左に建てられているのが、「山乃神」碑です。札幌軟石でできた奇妙な形状のこの碑には注連縄が掛けられていて、碑面には大きく「山乃神」と刻まれています。
碑の背面には、「明治三十九年九月十二日」と刻まれていて、これがこの碑が建立された日付になると思われます。
(あしあと その380・南区の123・藤野の16)
藤野(藤野沢)神社の社殿の裏側に回り込むと、コンクリート製の台座の上に石碑が整然と立ち並んでいるのが見えます。
正面に向かって一番左に建てられているのが、「山乃神」碑です。札幌軟石でできた奇妙な形状のこの碑には注連縄が掛けられていて、碑面には大きく「山乃神」と刻まれています。
碑の背面には、「明治三十九年九月十二日」と刻まれていて、これがこの碑が建立された日付になると思われます。
「歴史のあしあと 札幌の碑」(西部版)
「歴史のあしあと 札幌の碑」 ふとしたことで、札幌とその近郊に残された石碑や記念碑が気になり始めました。 歴史が刻まれてきた碑の数々を、後世に引き継いでいけたらと思います。
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