「献杉木壹千本」碑。(あしあと その550・中央区の195・北海道神宮の24)北海道神宮の本殿を正面に臨む参道の入り口に立つニの鳥居。その鳥居をくぐったすぐ右手の玉垣裏に、札幌軟石でできた石碑がたたずんでいます。13Aug2017〇中央区の石碑円山・円山公園・北海道神宮信仰の碑
「大師橋」碑。(あしあと その544・中央区の189・円山公園の14)円山登山道の入り口の手前に流れている円山川の清流に、歩行者用の小さな木橋が架けられています。その橋のたもとに建てられているのが「大師橋」碑です。コンクリートブロックが積まれて造られた台座の上に、札幌軟石でできた背の低い四角柱の碑が置かれており、その正面に「大師橋」と刻まれています。27Jul2017〇中央区の石碑円山・円山公園・北海道神宮景勝の碑
「天然記念物 円山原始林」碑と副碑。(あしあと その543・中央区の188・円山公園の13)円山登山道の入り口にある碑です。円山川にかかる大師橋の両脇に本碑と副碑が置かれています。26Jul2017〇中央区の石碑円山・円山公園・北海道神宮景勝の碑
「山神」碑。(あしあと その530・中央区の177・円山公園の12)円山の登山道を辿っていくと、その脇に赤い鳥居が建てられており、その奥に小さな社が置かれています。この鳥居に向かって右側に、小さな石碑が建てられているのが分かります。26Jun2017〇中央区の石碑円山・円山公園・北海道神宮山神の碑
「円山 奥の院」。(あしあと その529・中央区の176・円山公園の11)円山の登山道の入り口に当たる太子堂側から山頂に向かって登っていくと、突き当りの丁字路で分かれ道になります。その突き当りの位置に「天然記念物 円山原始林」の標柱があり、左側に進むと「山神」碑がある円山山頂で、右側に進んでいくと動物園側の登山口に向かいます。12Jun2017〇中央区の石碑円山・円山公園・北海道神宮信仰の碑
「山神」碑。(あしあと その528・中央区の175・円山公園の10)円山の山頂にある「山神」碑。石碑の紹介を始めたころに、円山を登って見てみなければと思いながら、ずるずると日にちばかりが経ってしまいました。快晴の休日に少しばかり早起きをして、ふもとから登ってやっと自分の目で見ることができました。10Jun2017〇中央区の石碑円山・円山公園・北海道神宮山神の碑
「北海道鉄道殉職碑」。(あしあと その527・中央区の174・円山公園の9)円山墓地の奥に進んだ高台に芝生となった敷地が広がっており、その一番奥の鉄柵で囲われた一角に白御影石でできた石碑が建っています。08Jun2017〇中央区の石碑円山・円山公園・北海道神宮慰霊の碑
「初代学長 大野精七博士」像。(あしあと その480・中央区の167・円山の7)札幌医科大学の校舎脇にブロンズ製の胸像が建てられています。これは「初代学長 大野精七博士」像です。07Mar2017〇中央区の石碑円山・円山公園・北海道神宮人物の碑
「宮崎芳男歌碑」。(あしあと その475・中央区の163・北海道神宮の23)北海道神宮の境内のはずれに位置する石碑の一つである「宮崎芳男歌碑」。自然石でできた碑の碑面には、黒御影石の石板がはめ込まれており、そこには、「われの住む 北乃(の)一生は さだめならむ 空も神苑も みな 蒼無限 芳男」と刻まれています。24Feb2017〇中央区の石碑円山・円山公園・北海道神宮文芸の碑
「中山周三先生歌碑(沙羅の碑)」と副碑。(あしあと その474・中央区の162・北海道神宮の22)北海道神宮の境内のはずれにある自然石でできた石碑が、「沙羅の碑」です。碑面には「木のもとに来て拾へるにひるのまの ほとぼり持てり沙羅のしろはな 周三」という短歌が一首刻まれています。21Feb2017〇中央区の石碑円山・円山公園・北海道神宮文芸の碑
「開道百年記念」句碑。(あしあと その473・中央区の161・北海道神宮の21)北海道神宮の境内の入り口の一つである公園口鳥居から、剣道場の養心館に至るまでの敷地内に、石碑が点在していますが、その一つが「開道百年記念」碑です。碑面には、「今日乃(の) いのち 神に 謝しつゝ 東風にあ里(り) 虎杖子」の句が刻まれています。20Feb2017〇中央区の石碑円山・円山公園・北海道神宮文芸の碑
「興風会歌集千号記念碑」。(あしあと その472・中央区の160・北海道神宮の20)北海道神宮の公園口鳥居から境内に入ったすぐ左手の敷地にある、黒御影石でできた石碑が、「興風会歌集千号記念碑」です。碑面には、「英一北の海の そこの玉藻も としとしに 花さきそひて 世にぞ かおれる北海道神宮宮司 中野尹亮書」と刻まれています。19Feb2017〇中央区の石碑円山・円山公園・北海道神宮文芸の碑