「手稲山口バッタ塚」。(あしあと その294・手稲の4・山口の4)国道337号から山口墓地に向かう道に入って北進し、墓地を過ぎてさらに奥に向かうと、右手に山口緑地方向を示す看板が建っています。ここから右折して突き当りまで行くと小さな駐車場があり、その北側に小さな四阿(あずまや)のある敷地が広がっています。その奥に柵で囲まれた草地が見えますが、そこが「手稲山口バッタ塚」の跡地になります。29Nov2015〇手稲区の石碑山口・前田・新発寒開拓の碑「手稲区史跡ガイドホームページ」
「馬頭観世音」碑。(あしあと その293・手稲の3・山口の3)山口神社の境内に並ぶ「馬頭観世音」碑。丸石を積み重ねた台座の上に、「馬頭觀世音」と刻まれた自然石が載せられており、それに注連縄がかけられています。18Nov2015〇手稲区の石碑山口・前田・新発寒馬頭の碑「手稲区史跡ガイドホームページ」
「山口開基百年記念碑」。(あしあと その292・手稲の2・山口の2)「山口開基八十周年記念碑」の右側に建っている、立派な台座の上に白御影石でできた石板が載せられた碑が、「山口開基百年記念碑」です。碑面には「山口開基百年記念碑 札幌市長 板垣武四」と刻まれており、その文字が当時の札幌市長を務めた板垣武四氏の揮毫によるものであることが記されています。16Nov2015〇手稲区の石碑山口・前田・新発寒開基の碑「手稲区史跡ガイドホームページ」
「山口開基八十周年記念碑」。(あしあと その291・手稲の1・山口の1)石狩市と小樽市を結ぶ国道337号の間は、その間で手稲区山口を通ります。この国道沿いの南側に、赤い大きな鳥居が建っているのが見えますが、これが山口神社です。15Nov2015〇手稲区の石碑山口・前田・新発寒開基の碑「手稲区史跡ガイドホームページ」
「記念碑 厚別水車器械所跡」。(あしあと その290・南区の91・滝野の2)常盤から滝野すずらん丘陵公園に向かう道道の途中、坂道の頂上付近にひっそりと建っている記念碑が「記念碑 厚別水車器械所跡」です。14Nov2015〇南区の石碑真駒内・常盤・滝野産業の碑「碑(いしぶみ)を訪ねて」
「「恵」開拓記念」碑と副碑。(あしあと その286・南区の92・駒岡の1)真駒内から滝野に向かう市道に沿って広がるのが駒岡地区です。地下鉄真駒内駅から中央バスの駒岡線に乗ると、その終点が「恵開拓記念碑前」という停留所です。09Nov2015〇南区の石碑藻岩下・澄川・駒岡開拓の碑「碑(いしぶみ)を訪ねて」
「ラーセン農場跡」。(あしあと その285・南区の90・真駒内の17)'72年に開催された札幌冬季オリンピックの際に、真駒内緑町に多くの公営団地が建設され選手村として使われました。その団地群の中に真駒内五輪記念公園が広がっていますが、公園の一角の歩道に面して、そこが「ラーセン農場跡」であったことを記した説明板が建てられています。08Nov2015〇南区の石碑真駒内・常盤・滝野産業の碑「碑(いしぶみ)を訪ねて」
「1マイル馬場跡」。(あしあと その284・南区の89・真駒内の16)真駒内上町にある五輪団地の北側に、多目的広場を兼ねた上町公園があります。その公園の北西側の入り口に、説明板が建っています。それは、この公園が「1マイル馬場跡」であったことを示しています。07Nov2015〇南区の石碑真駒内・常盤・滝野産業の碑「碑(いしぶみ)を訪ねて」
「種畜場家畜房跡」。(あしあと その283・南区の88・真駒内の15)真駒内上町の住宅街にある真駒内めぐみ公園。遊具が並ぶその脇に、「種畜場家畜房跡」の説明板が建っています。06Nov2015〇南区の石碑真駒内・常盤・滝野産業の碑「碑(いしぶみ)を訪ねて」
「放送記念碑」。(あしあと その282・中央区の115・中島公園の6)中島公園の東側を南北に走る園内の散策路に沿って、黒御影石でできた台座の現代的なデザインの碑が建っていますが、公園内の樹々に囲まれているので、ともすれば見逃してしまいます。05Nov2015〇中央区の石碑中島公園・護国神社行政の碑
「随筆家・森田たま生誕地」。(あしあと その281・中央区の114・創成川以東の4)南1条東4丁目の市道沿いに、赤茶色のブロック塀で囲まれた古い住宅地の一角があり、その南西角の塀際に「随筆家・森田たま生誕地」の説明板が立っています。04Nov2015〇中央区の石碑創成川・創成川以東・すすきの・豊水文芸の碑