(あしあと その685・手稲の11・手稲本町の6)
手稲神社の社殿に登る階段脇に建てられているのが、「村社紀念碑」です。
自然石でできた碑の碑面には、「村社紀念碑」と刻まれています。
碑の背面には、「村社昇格 大正六年八月二十三日」と刻まれています。
手稲神社は、明治30年に軽川遥拝所として認可され、2年後の明治32年に手稲神社に昇格が認められました。その後、大正6年に村社列格となり、昭和16年には郷社に列格されました。
(あしあと その685・手稲の11・手稲本町の6)
手稲神社の社殿に登る階段脇に建てられているのが、「村社紀念碑」です。
自然石でできた碑の碑面には、「村社紀念碑」と刻まれています。
碑の背面には、「村社昇格 大正六年八月二十三日」と刻まれています。
手稲神社は、明治30年に軽川遥拝所として認可され、2年後の明治32年に手稲神社に昇格が認められました。その後、大正6年に村社列格となり、昭和16年には郷社に列格されました。
「歴史のあしあと 札幌の碑」(西部版)
「歴史のあしあと 札幌の碑」 ふとしたことで、札幌とその近郊に残された石碑や記念碑が気になり始めました。 歴史が刻まれてきた碑の数々を、後世に引き継いでいけたらと思います。
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