(あしあと その323・南区の96・中の沢の8)
北ノ沢神社の社殿に向かって右奥に、一見してただ立てて置かれているだけかと思われる自然石が見えます。これが「猿田彦大神」碑です。
近づいてよく見てみると、碑面に「猿田彦大神」と薄く刻まれているのが分かります。
碑の背面には、「明治三十四年九月十二日 講中」と刻まれています。
由来には、「明治三十四 西暦一九〇一 九月一二日の祭礼日に『猿田彦命』を合祀して碑を建立」と記載されています。
(あしあと その323・南区の96・中の沢の8)
北ノ沢神社の社殿に向かって右奥に、一見してただ立てて置かれているだけかと思われる自然石が見えます。これが「猿田彦大神」碑です。
近づいてよく見てみると、碑面に「猿田彦大神」と薄く刻まれているのが分かります。
碑の背面には、「明治三十四年九月十二日 講中」と刻まれています。
由来には、「明治三十四 西暦一九〇一 九月一二日の祭礼日に『猿田彦命』を合祀して碑を建立」と記載されています。
「歴史のあしあと 札幌の碑」(西部版)
「歴史のあしあと 札幌の碑」 ふとしたことで、札幌とその近郊に残された石碑や記念碑が気になり始めました。 歴史が刻まれてきた碑の数々を、後世に引き継いでいけたらと思います。
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