(あしあと その683・手稲の9・手稲本町の4)
手稲コミュニティセンターの駐車場の出入口に、自然石でできた石碑が置かれています。
この碑の碑面には、大きく「旅」と刻まれており、その右側に「手稲駅開駅百五年旅友会創立二十年記念」と、左側に「贈 昭和五十九年十一月二十三日 旅友会会長 (氏名)」と添えられています。
手稲区のHPによると、この碑は、手宮札幌間の鉄道が開通した翌年の明治14年(1881年)に、手稲駅の前身である「軽川簡易停車場」が設置されたことを記念して建てられたものだそうです。
(あしあと その683・手稲の9・手稲本町の4)
手稲コミュニティセンターの駐車場の出入口に、自然石でできた石碑が置かれています。
この碑の碑面には、大きく「旅」と刻まれており、その右側に「手稲駅開駅百五年旅友会創立二十年記念」と、左側に「贈 昭和五十九年十一月二十三日 旅友会会長 (氏名)」と添えられています。
手稲区のHPによると、この碑は、手宮札幌間の鉄道が開通した翌年の明治14年(1881年)に、手稲駅の前身である「軽川簡易停車場」が設置されたことを記念して建てられたものだそうです。
「歴史のあしあと 札幌の碑」(西部版)
「歴史のあしあと 札幌の碑」 ふとしたことで、札幌とその近郊に残された石碑や記念碑が気になり始めました。 歴史が刻まれてきた碑の数々を、後世に引き継いでいけたらと思います。
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