(あしあと その374・南区の117・川沿の10)
石碑群の右から2番目に建つ碑は、前回紹介した碑銘と同じ「大山祗大神」碑です。碑面の中央に「大山祗大神(おおやまつみおおかみ)」と刻まれ、その右側に「明治四十一年九月建之」と、左側に「明治二十年五月移住紀念 佐藤治右エ門」と刻まれています。
南区役所のHPによると、佐藤治右エ門が静岡からの移住を記念して建立したものであると記されています。また揮毫は、藻岩小学校三代目校長の浦口亀太郎によるものだそうです。
(あしあと その374・南区の117・川沿の10)
石碑群の右から2番目に建つ碑は、前回紹介した碑銘と同じ「大山祗大神」碑です。碑面の中央に「大山祗大神(おおやまつみおおかみ)」と刻まれ、その右側に「明治四十一年九月建之」と、左側に「明治二十年五月移住紀念 佐藤治右エ門」と刻まれています。
南区役所のHPによると、佐藤治右エ門が静岡からの移住を記念して建立したものであると記されています。また揮毫は、藻岩小学校三代目校長の浦口亀太郎によるものだそうです。
「歴史のあしあと 札幌の碑」(西部版)
「歴史のあしあと 札幌の碑」 ふとしたことで、札幌とその近郊に残された石碑や記念碑が気になり始めました。 歴史が刻まれてきた碑の数々を、後世に引き継いでいけたらと思います。
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