(あしあと その369・南区の112・川沿の5)
石碑群の左から2番目に並ぶ碑が、「猿田彦庚申」碑です。自然石でできた碑の碑面に、大きく「猿田彦庚申」と刻まれています。背面を伺うことはできませんでした。
この碑について南区役所のHPには、「昭和23年(1948年)、安保寅雄氏の子息が山で作業中に、クラッシャーのベルトに触れて事故死した。再びこの様な事故がないようにと祈願して、安保家が昭和25年(1950年)9月に建立」したものであると記されています。
(あしあと その369・南区の112・川沿の5)
石碑群の左から2番目に並ぶ碑が、「猿田彦庚申」碑です。自然石でできた碑の碑面に、大きく「猿田彦庚申」と刻まれています。背面を伺うことはできませんでした。
この碑について南区役所のHPには、「昭和23年(1948年)、安保寅雄氏の子息が山で作業中に、クラッシャーのベルトに触れて事故死した。再びこの様な事故がないようにと祈願して、安保家が昭和25年(1950年)9月に建立」したものであると記されています。
「歴史のあしあと 札幌の碑」(西部版)
「歴史のあしあと 札幌の碑」 ふとしたことで、札幌とその近郊に残された石碑や記念碑が気になり始めました。 歴史が刻まれてきた碑の数々を、後世に引き継いでいけたらと思います。
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