(あしあと その797・西区の55・平和の16)
西区平和にある平和自然園トライアルパークの入り口付近に小さな池があり、その池畔に自然石でできた石碑があります。これは「増田羽衣(うい)句碑」です。碑面には、「羽衣 天髙し 火の樽前は髙からず」と刻まれています。
碑の背面には、「昭和五十九年九月二十三日建立 札幌春潮会 札幌あきあじ会 札幌花とくい会」と刻まれています。
増田羽衣は、俳誌「春潮」に所属する小樽生まれの俳人で、平成3年に没しています。
(あしあと その797・西区の55・平和の16)
西区平和にある平和自然園トライアルパークの入り口付近に小さな池があり、その池畔に自然石でできた石碑があります。これは「増田羽衣(うい)句碑」です。碑面には、「羽衣 天髙し 火の樽前は髙からず」と刻まれています。
碑の背面には、「昭和五十九年九月二十三日建立 札幌春潮会 札幌あきあじ会 札幌花とくい会」と刻まれています。
増田羽衣は、俳誌「春潮」に所属する小樽生まれの俳人で、平成3年に没しています。
「歴史のあしあと 札幌の碑」(西部版)
「歴史のあしあと 札幌の碑」 ふとしたことで、札幌とその近郊に残された石碑や記念碑が気になり始めました。 歴史が刻まれてきた碑の数々を、後世に引き継いでいけたらと思います。
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