(あしあと その304・中央区の117・円山西町の1)
円山西町から幌見峠に向かう市道の途中に、円山西町神社があります。その境内に、小さな社殿と並んで二基の石碑が建っています。
向かって右側に建つ碑が、「馬頭大神」碑です。三角の形状をした自然石でできた碑には注連縄がかけられており、その碑面には「馬頭大神」と大きく刻まれています。
碑の背面には、「昭和七年九月建之」と刻まれています。
この碑も、開拓の大きな原動力となった馬の霊を慰めるために建てられたものと思われます。
(あしあと その304・中央区の117・円山西町の1)
円山西町から幌見峠に向かう市道の途中に、円山西町神社があります。その境内に、小さな社殿と並んで二基の石碑が建っています。
向かって右側に建つ碑が、「馬頭大神」碑です。三角の形状をした自然石でできた碑には注連縄がかけられており、その碑面には「馬頭大神」と大きく刻まれています。
碑の背面には、「昭和七年九月建之」と刻まれています。
この碑も、開拓の大きな原動力となった馬の霊を慰めるために建てられたものと思われます。
「歴史のあしあと 札幌の碑」(西部版)
「歴史のあしあと 札幌の碑」 ふとしたことで、札幌とその近郊に残された石碑や記念碑が気になり始めました。 歴史が刻まれてきた碑の数々を、後世に引き継いでいけたらと思います。
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